40代後半、独身の友人女性がいます。彼女は20代の頃から婚活を続けています。ご両親も結婚に前向きで、家族ぐるみで頑張っているのですが結婚には至っていません。彼女の婚活は主にお見合いが中心です。地元の仲人さんが、お相手の釣書を持って来てくれるそうです。それを見てお互いが気にいればお見合いへと進みます。そして双方の親も同席してのお見合いをし、その後本人同志でデートとなります。そのデートで、また会いたいなとなれば次へ進むのですが、彼女は大体それで終わります。

 

後日仲人さんが「どうでしたか?」と聞いてきた際にはやんわりとお断りを伝えるという流れです。断る理由は、やはり相手の男性の外見、雰囲気、会話、服装、車などの中で自分には合わない、これは無理だという点がはっきりとあるからのようです。その男性とのこれからの長い結婚生活を描いた時、一つでも自分が耐えられない部分がある時に、それに目をつぶって交際を進めるということはできないようです。

 

もちろんご両親や周囲からは「あんなによい相手なのにどうして?」と言われることもあるようですが、彼女はあくまでも自分に妥協しないで決断しているようです。現在、日本の離婚率は非常に高いです。その中で、年齢や周りのプレッシャーに負けず、自分と合う相手を真剣に選びたいという彼女の考え方は、貴重であると言えるでしょう。